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中国株:上海株が下落、弱気相場入り-人民元や香港株も値下がり

更新日時
  • 上海総合指数は0.5%安-深圳総合指数は0.6%上げた
  • 香港ではハンセン指数が0.3%安-H株指数は0.8%下落

26日の中国株式市場で、上海総合指数が下落した。1月の高値から20%下げ、弱気相場入りした。中国経済や米国との貿易摩擦に対する懸念、人民元下落に投資家が神経をとがらせ続ける中で、アナリストらは一段の株安を見込んでいる。

  上海総合指数は前日比0.5%安の2844.51で終了。深圳総合指数は0.6%上げた。中国人民元は対ドルで一時0.3%下げ、昨年12月28日以来の安値となった。

  香港株式市場では、ハンセン指数が0.3%安で引けた。本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は0.8%下げた。

Bear Market

  北京に本社を置くチャイナ・ビジョン・キャピタルの孫建波社長は、上海総合指数がサポート水準を下回って下落を続ける典型的な弱気相場だと指摘。本土株相場の底はまだ見えず、追い証の発生や社債デフォルト(債務不履行)が広がる可能性があることから、上海総合指数がさらに少なくとも10%値下がりするとの予想を示した。

Daybreak: Asia." (Source: Bloomberg)

原題:China Stock Rout May Worsen, Analysts Warn No End in Sight (1)、Hang Seng Index Falls 0.3%; Country Garden Leads Decline(抜粋)

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