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高いパフォーマンス演じてきた人気銘柄が敗者に-米株式市場

  • これまで好調だった一部のハイテク株につられる形で市場全体が下落
  • FANG銘柄の時価総額が700億ドル余り吹き飛ぶ

投資したいなら、恐ろしい日に備えよという教訓はハイテク株の上昇局面で忘れてはならないものだ。それが25日の相場で再び現実のものとなった。ハイテク株でこれまで最も好調だった銘柄グループにつられる形で市場は4月以来最悪の日となった。

  フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグルの親会社アルファベットの頭文字を取ったFANG銘柄の下げがきつかった。このグループは今年に入ってから先週末まで市場全体を14倍上回るペースで上昇していたが、この日は3.8%安となり、時価総額は700億ドル(約7兆6700億円)余り吹き飛んだ。

  人気銘柄があっという間に敗者に転落した。パフォーマンスが高いほど、下落のペースも速いということだ。ナスダック100指数のうち、年初来のリターンで上位25銘柄は25日の取引で2.6%安だった。一方、下位25銘柄の下落率は1.4%にとどまった。

Momentum Unwind

Tech darlings quickly become biggest losers

Source: Bloomberg

原題:It Was a Bad Day to Be Loved in Stocks as High-Flyers Bore Brunt(抜粋)

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