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米エネルギー株が上昇-OPEC総会の結果を強気派は歓迎

  • 石油市場にとって最善のシナリオ-ナインポイントのナトール氏
  • マラソン・オイルやアナダルコ・ペトロリアムが高い

22日の米株式市場でエネルギー株は上昇。石油輸出国機構(OPEC)がウィーンでこの日開いた総会では、エネルギー株に強気な投資家が期待していた結果が出た。

  ナインポイント・パートナーズのシニアポートフォリオマネジャー、エリック・ナトール氏(トロント在勤)は顧客に対し、「きょうの発表は石油市場にとって最善のシナリオだ」と指摘。同氏の分析によると、在庫が12月までに3億2500万バレル不足する方向にあったため、このままでは「長期的に誰にとっても最善の利益とならない」価格急騰につながる公算が大きかった。同氏は原油価格が2020年に1バレル=100ドルに達すると予想している。

  S&P500エネルギー株指数は一時3.2%上昇し、取引時間中としては5月30日以来の大幅高となった。個別銘柄ではマラソン・オイルが一時9.2%、アナダルコ・ペトロリアムは7.6%、それぞれ上昇した。

Energy Gains After OPEC

原題:Energy Stock Bulls Vindicated on ‘Best Case’ OPEC Outcome(抜粋)

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