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ロレックスの今年の新作「GMTマスターII」、価格は比較的お手頃に

ロレックスはモデルチェンジを繰り返すことに秀でている。同社は長年にわたり人気腕時計の極めて小さな要素を変化させることで、誰もが買い求め、収集して比較したくなるバリエーションに富んだ製品群を築き上げてきた。

  しかし、スイスで今年開催された時計見本市「バーゼルワールド」で披露された「GMTマスターII」は、わずかなモデルチェンジ版ではない。これは同社が1959年に生産を開始した後に製造中止となった色鮮やかな腕時計を大幅変更した新バージョンだ。モデルチェンジを繰り返してきたこの時計は、ペプシのロゴを思い起こさせる独特の赤と青のベゼルによってコレクターのお気に入りとなった。

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ステンレス製の「GMTマスターII」

Photographer: Joyce Lee for Bloomberg Businessweek

  ロレックスは2014年に「GMTマスターII」をその象徴的なベゼルと共にホワイトゴールドバージョンとして再登場させた。価格は3万6750ドル(約400万円)。今回の新モデルはより頑丈なステンレス製で、厳しい環境での移動により適しており、小売価格は比較的財布に優しい9250ドルだ。

  この時計には多くの特徴がある。ベゼルは退色やひっかき傷に強いセラミック化合物のセラクロム製で、ケースはロレックスが開発した硬度の高い金属「オイスタースチール」でできている。70時間のパワーリザーブ機能が付いているため、時計を十分に巻くことができない長時間飛行機で移動する人にとって便利だ。サイズは40ミリと大きくはないが、腕にはめた時のインパクトは十分なはずだ。

原題:The Rolex That Everybody Wants This Year Is Actually Affordable(抜粋)

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