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イスラエル首相夫人を起訴、公金で高級レストランにデリバリー注文

  • 首相公邸に調理人がいないと偽って計1100万円近く注文したとされる
  • 別の汚職疑惑でネタニヤフ首相も起訴される可能性がある

イスラエルのネタニヤフ首相の妻が公金を不正使用したとして詐欺などの罪で起訴された。同国司法長官は現在、別の汚職疑惑を巡りネタニヤフ首相を起訴するかどうかを検討しており、首相夫妻が共に起訴される可能性が出てきた。

President Trump Meets Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu At The White House

サラ・ネタニヤフ被告

フォトグラファー:Olivier Douliery / Pool via Bloomberg

  妻のサラ被告は、2010年9月から13年3月の間に公金10万ドル(現在のレートで約1100万円)近くを不正に使用し、高級レストランの食事を首相公邸にデリバリーさせたとされている。同被告は不正を否定しており、夫のネタニヤフ首相は自分の家族は、政権転覆を謀る左翼やジャーナリストの魔女狩りの犠牲者だと主張した。

  首相公邸のスタッフに調理人が含まれている場合に料理の配達を注文することは禁じられているが、サラ被告は高級レストランのデリバリーを注文するようスタッフに指示したとされる。起訴状によれば、同被告は注文時に、スタッフの中に調理人がいないと偽っていたという。

原題:Netanyahu’s Wife Charged With Misuse of Public Funds (2)(抜粋)

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