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Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg
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日本、韓国をWTO提訴-ステンレス棒鋼の反ダンピング関税巡り

  • 韓国はルールを順守せず、15.39%の課税措置継続を決定-日本政府
  • 日本からの輸入製品は公正な市場価値を下回っていた-韓国側の主張
Smoke rises into the sky from the stacks of a Posco steel mill in Pohang, South Korea, on Saturday, Jan. 21, 2017. Posco is scheduled to release earnings results on Jan. 25.
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

日本は、日本製ステンレス棒鋼を対象とする韓国の反ダンピング(不当廉売)関税は国際的な貿易ルールに反するとして世界貿易機関(WTO)に提訴した。WTOが21日に文書を公開した。

  日本政府は、韓国がサンセット・レビュー(課税延長適否に向けた調査)の際にWTOルールを順守せず、15.39%の課税措置継続を決定したと主張。一方、韓国は日本から輸入される製品について、公正な市場価値を下回っていたと主張していた。

  韓国は日本のWTO提訴に関して今のところコメントを発表していない。

  日本は韓国に対し、WTO紛争解決手続きの第1段階となる二国間協議を要請。両国が60日以内に解決できなければ、日本はWTOに紛争処理小委員会(パネル)の設置を求める可能性がある。

原題:Japan Targets South Korean Steel Duties in WTO Challenge(抜粋)

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