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ゴールドマン、アジア株の目標下方修正-米中の貿易摩擦が追い打ち

  • MSCIアジア太平洋指数(日本除く)の目標を640から625に下げ
  • 上値余地残る-国内中心の長期的な成長機会に焦点を

世界の市場を巡る先行き不透明感が広がる中、アジア株に強気な見方を示していた米ゴールドマン・サックス・グループが見通しを引き下げた。

  ゴールドマンはMSCIアジア太平洋指数(日本除く)の12カ月目標を640から625に下方修正。ティモシー・モー氏率いるストラテジストチームは21日付のリポートで、米金融引き締めやドル高で世界経済の足取りが鈍り、マクロ環境が悪化する中、米中間の貿易を巡る緊張が高まっていると指摘した。

  21日の日本を除くMSCIアジア太平洋指数は550を割り込んでおり、上値余地は残っている。アジア株は企業利益の伸びに見合ったリターンが見込めるとモー氏らは分析。投資家は国内中心の長期的な成長機会に焦点を絞るべきだとの見方も示した。

Less Optimistic

原題:Goldman Cuts Asia Stock Target on Mounting Trade, Macro Risks(抜粋)

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