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英中銀、政策金利を当面据え置きか-21日にMPCの政策決定発表

  • ブルームバーグが調査したアナリスト38人全員が金利据え置きを予想
  • 経済統計は1-3月期に弱さを示した後、まだら模様

イングランド銀行(英中央銀行)は経済統計のまだら模様が続いていることから、追加利上げをもうしばらく見送る見通しだ。

  英中銀は、金融政策委員会(MPC)の政策決定と議事要旨を21日に同時に発表する。ブルームバーグ調査では、アナリスト38人全員が金利据え置きを予想。マカファティー委員とソーンダース委員が即時利上げを引き続き主張し、7対2での決定の可能性が高いとみられている。

  一時は利上げがほぼ確実視された時期もあった5月の会合で、中銀は政策金利を0.5%に据え置いている。その際、カーニー中銀総裁は1-3月(第1四半期)に弱さを示した経済の推移を見極めるため、総裁自身およびMPC委員の大半は「もう少し時間をかけることが理屈に合うと考えた」と述べていた。 経済統計は明確な方向性を欠いているため、6月の議事要旨でその評価が一段と明らかになることを市場関係者は期待している。

原題:BOE Seen Holding Rate for Now, Hiking Later: Decision Day Guide(抜粋)

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