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米マイクロン、好調な業績見通し公表-メモリーチップの需要堅調で

  • 6-8月期売上高は80億-84億ドルの見通し
  • 3-5月期の1株利益はアナリスト予想上回る

半導体メモリー製造で米最大手、マイクロン・テクノロジーは20日、6-8月(第4四半期)の好調な業績見通しを示し、製品需要が幅広く持続的であることを示唆した。株価は時間外取引で約3%上昇した。

  マイクロンによると、6-8月期売上高は80億-84億ドル(約8800億-9300億円)の見通し。ブルームバーグが集計したデータによると、アナリストの予想は80億ドルだった。マイクロンは1株利益を一部項目を除いたベースで3.30ドルの上下7セントと予想。粗利益率は59ー62%になるとデービッド・ジンスナー最高財務責任者(CFO)が20日の電話会議で明らかにした。

  同社やライバルのサムスン電子、SKハイニックスの収益はここ数四半期に急増しており、モバイル機器のデータ保存用チップや、データセンターで情報処理を支援する部品の需要が業績を後押ししている。

  同社の3-5月(第3四半期)決算では、1株利益は一部項目を除いたベースで3.15ドルと、前年同期の1.62ドルから拡大。売上高は前年同期比40%増の77億9000万ドル。アナリスト予想では、1株利益は3.14ドル、売上高は77億6000万ドルと見込まれていた。

原題:Micron Gives Bullish Outlook on Stronger Demand for Memory Chips(抜粋)

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