コンテンツにスキップする

中国の小米:香港IPOは最大6700億円規模、仮条件設定-関係者

更新日時
  • 仮条件は1株当たり17-22香港ドル(約240-310円)と関係者
  • チャイナ・モバイル、クアルコムなど株式取得を交渉中

中国のスマートフォンメーカー、小米の香港での新規株式公開(IPO)は最大61億ドル(約6700億円)規模となる可能性がある。同社が仮条件を設定した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公開の情報であることから匿名で語った関係者によると、公開株数は21億8000万株で、仮条件のレンジは1株当たり17-22香港ドル(約240-310円)。小米は早ければ21日から機関投資家の注文を受け付け始めるという。

  このIPOでは中国最大の携帯電話サービス会社、チャイナ・モバイル(中国移動)と米クアルコムがコーナーストーン投資家としてそれぞれ1億ドル程度の株式を取得することを交渉していると、関係者は述べた。このほか中国の物流持ち株会社、順豊控股(SFホールディング)の傘下企業や招銀国際の投資部門が取得を交渉しているとされる。

  関係者によると、小米は20日のうちにコーナーストーン投資家のリストを最終決定したい考えだが、それぞれの投資家が取得する株数を含めIPOの詳細は実施までに変更される可能性もまだある。小米、チャイナ・モバイル、クアルコムの担当者はコメントを控え、順豊の深圳オフィスへの電話に応答した人物は電話の転送を拒否した。

原題:Xiaomi Is Said to Set Terms for Up to $6.1 Billion Hong Kong IPO(抜粋)
Xiaomi Said to Draw China Mobile, Qualcomm to $6.1 Billion IPO

(チャイナ・モバイル、クアルコムの関心など追加して更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE