トルコ大統領:選挙に勝利なら金利引き下げとアピール-アナトリア

  • 「私に権限を与えてくれれば金利やその他の問題を解決してみせる」
  • 先月は金融政策決定でより大きな役割を果たすと表明-リラ売り誘う

トルコのエルドアン大統領は、24日の選挙で自らへの投票を支持者らに求め、自分がさらに5年間大統領任期を務めることができれば金利を下げると訴えた。金融政策に対する統制を強めるとの先の同大統領の発言は通貨リラを急落させた。

  同大統領は19日遅くに南部アダナ県で財界人グループに、現在金利は25%前後に高止まりしているが投資を促進するために下げる必要があると語った。半国営のアナトリア通信が報じた。

  「私に権限を与えてくれれば、金利やその他の問題を解決してみせる。投資を強化するために金利を下げる措置を執る必要がある」と語ったという。

  先月のブルームバーグとのインタビューでは、選挙後に金融政策決定でより大きな役割を果たす考えを示し、リラは連日ドルに対して最安値を更新した。

  イスタンブール時間20日午前9時5分(日本時間午後3時5分)現在は0.2%安の1ドル=4.7511リラ。年初来では20%下落。

原題:Erdogan Vows to ‘Deal’ With Interest Rates After Vote, AA Says(抜粋)

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