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アメリカン航空:管理職ポストを削減へ、統合作業の完了近づく中で

  • アメリカンは13年にUSエアとの合併手続きを完了
  • リストラの大部分を自然減や空席ポストの補充を行わない形で実施

アメリカン航空グループは19日、5年間にわたるUSエアウェイズとの統合作業を完了するめどが立ったのに伴い、管理職ポストを削減すると明らかにした。

  ダグ・パーカー最高経営責任者(CEO)とロバート・アイソム社長は管理職社員に宛てた同日のメモで、「全ての統合作業が完了したわけではないが、その大半を終えた結果、今は将来のために必要な組織構造に目を向ける適切な時期だ」と説明した。

  アメリカンは削減対象となる具体的なポスト数やコスト削減の目標額には言及していない。同社で管理職と見なされるポストは1万2000余り。顧客対応に関連した職種は対象外で、社員12万8000人の大半は影響を受けない。同社は2013年12月にUSエアとの合併手続きを完了した。

  アメリカンの広報担当者によると、リストラの大部分が自然減を通じて、または現在空席となっている800の管理職ポストの一部を補充しない形で行われる見通し。同社に2年以上勤務した管理職社員には自主退職パッケージを受ける選択肢が与えられる。

原題:American Air Cutting Management Jobs as Merger Work Winds Down(抜粋)

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