コンテンツにスキップする

英中銀の8月利上げ見通し後退、55%弱に低下-今週のMPC発表控え

  • 英中銀は、金融政策委の政策決定と議事要旨を21日に発表する
  • 離脱交渉に絡む政治的リスクが増しつつあるとほのめかす可能性も

イングランド銀行(英中央銀行)が8月に利上げを決定するとの見通しが後退した。ブルームバーグがアナリストを対象に実施した調査の結果では、利上げを予想する回答は全体の55%弱と、5月の調査の60%から低下した。

  英中銀は、金融政策委員会(MPC)の政策決定と議事要旨を21日に同時に発表する。現在の政策金利は0.5%。

Investor Caution

Bets on an August interest-rate increase from the BOE are still about 50/50

Source: Bloomberg

  ゴールドマン・サックスのエコミスト、エイドリアン・ポール氏は18日公表のリポートで、MPCの議事要旨について、「欧州連合(EU)離脱交渉に絡む政治的リスクが増しつつあるとほのめかす可能性が高い。漸進的な引き締めに動く正確なタイミングについてMPCは曖昧なままにしておくとわれわれは考えている」と指摘した。

原題:BOE August Rate Increase in Question as U.K. Economy Falters (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE