コンテンツにスキップする

米オラクル:3-5月期の売上高は予想上回る、クラウド重視が奏功

ソフトウエア会社で世界2位の米オラクルの3-5月(第4四半期)決算では、売上高が市場予想を上回った。クラウド事業に重点を置くことで業績に弾みが付いた可能性が示された。

  19日の発表資料によると、1株利益は一部項目を除いたベースで99セント、売上高は112億5000万ドル(約1兆2400億円)。ブルームバーグ・ニュースの集計データによると、アナリスト予想平均では1株利益は94セント、売上高は112億ドルと見込まれていた。

  オラクルのサフラ・カッツ、マーク・ハード両共同最高経営責任者(CEO)は売上高をてこ入れするためクラウド事業を拡大。ここ数カ月は、自社製品をインターネット経由で利用できる定額制サービスに乗り換えを促す取り組みを進めていた。

  クラウドサービスとライセンスサポートの収入は8%増加し、68億ドル。

  カッツ共同CEOは2019年度通期について、増収を追い風に調整後1株利益の伸び率が2桁に達するとの見通しを示した。

原題:Oracle Reports Quarterly Sales That Beat Estimates in Cloud Push(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE