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ジェットブルー創業者が資金調達、米格安航空新設に向け-業界誌

  • ニールマン氏は2020年の就航を目指している
  • カナダのボンバルディアに「CS300」60機を発注

航空業界の著名起業家デービッド・ニールマン氏は、10年にわたる業界再編を経て米格安航空会社を新設する余地が存在すると判断していると、業界2誌が報じた。規模小さめの空港を使って旅行の煩わしさを軽減することに着目しているという。

  モキシー・エアウェイズと現在呼ばれるこの航空会社は、カナダのボンバルディアに「CS300」60機の注文を確定させ、2020年の就航に向けて資金1億ドル(約110億円)を調達すると、エアライン・ウイークリー誌が17日遅くに伝えた。事情に詳しい複数の関係者を引用している。

  また、ニールマン氏率いる投資家グループは、20-22年に航空機18機の引き渡しを受ける資金を賄うため中国の貸し手からの提案を募っている。ロンドンに本拠を置くエアファイナンス・ジャーナル誌が11日、同ベンチャー事業に詳しい複数の関係者を引用して最初に伝えた。

Trading On The Floor Of The NYSE As U.S. Stocks Slip While Investors Weigh Fed Rate Path, Geopolitics

デービッド・ニールマン氏

写真家:Michael Nagle / Bloomberg

  ニールマン氏(58)が航空新会社の設立をどの程度進めているかは分かっていない。米ジェットブルー・エアウェイズ創業者の同氏は、米モリス・エアやカナダのウエストジェット航空、ブラジルのアズールの創設にも携わった。

  ニールマン氏はエアライン・ウイークリー誌に対しコメントを控えた。ブルームバーグ・ニュースが18日、同氏に電子メールで取材を試みたが、返答はなかった。

原題:JetBlue Founder Raising Funds for New U.S. Airline, Reports Say(抜粋)

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