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米AMDが11年ぶり高値、空売り投資家に痛手-時価総額も膨らむ

米半導体メーカー、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のここ2カ月の株価上昇で、空売り投資家が痛手を負っている。

  18日の米市場でAMDの株価は一時5.4%上昇し、2007年1月以来の高値に上昇。過去2カ月には65%余り上げている。時価総額が60億ドル増えたこの上昇局面は折しも、発行済み株式の27%が空売りされ、ショート(売り持ち)がピークに達した4月24日から現在までの期間に一致することが、IHSマーケットのデータで示された。空売りの割合は先週時点で約19%だった。

Fleeing Fast

  AMD株は今年に入り60%余り値上がりし、フィラデルフィア半導体株指数(同期に約12%上昇)の構成銘柄中、最大の上昇率となった。競合するエヌビディアも年初来36%余り上昇し、過去最高値をわずかに下回る水準で推移している。両社とも、データ処理能力の高い強力なコンピューターに対する需要の拡大の恩恵を受けている。

原題:AMD Burns Short Sellers With $6 Billion Surge to 11-Year High(抜粋)

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