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ヘッジファンド、金投資のタイミング見誤る-買い越し増加後に下落

ヘッジファンドは金投資のタイミングを見誤った。米商品先物取引委員会(CFTC)によれば、ヘッジファンドなどの運用会社による金先物・オプション買い越しは12日終了週に11%増加して6万4572枚と7週間ぶりの高水準となった。
 

Bad Timing

  だが13日に終わった米連邦公開市場委員会(FOMC)でこれまで想定されていたより多い今年の利上げ回数が示唆され、ドルが上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は15日に1オンス=1278.50ドルと、週間ベースで1.9%安で取引を終えた。

  USバンク・ウェルス・マネジメントのシニア投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏(シアトル在勤)は「ドル高と米利上げを引き続き逆風と捉えているわれわれは金投資については慎重だ」と述べた。同社の運用資産は1540億ドル(約17兆円)。

Glitter No More

原題:Hedge Funds Pick the Wrong Time to Go Big on Gold as Prices Drop(抜粋)

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