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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
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空売り標的銘柄の上昇、相場調整を示唆する有力サイン-オデイ氏

  • 空売り銘柄の上昇と調整入りの関係性は80%余りある-投資家レター
  • 同社のロング・ショート株式ファンド、5月リターンはプラス2.4%
Pedestrians waiting to cross a road are reflected in an electronic stock board outside a securities firm in Tokyo, Japan, on Wednesday, Oct. 18, 2017. As Prime Minister Shinzo Abe's ruling party heads for what polls suggest will be its best national election result in more than three decades, Japan's stock market has surged to heights not seen since before the financial crisis.
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

ヘッジファンド運用者のクリスピン・オデイ氏は、空売りの標的となっている銘柄群の上昇を相場全体が調整に向かう有力なサインだとみている。

  オデイ・アセット・マネジメントの最新の投資家向けレターによると、空売りが最も膨らんでいた銘柄群がこの2カ月間に約30%上昇した。こうした動きと相場全体が6週間以内に調整する相関性は80%余りあるという。

  オデイ氏は数年にわたり相場下落を予想してきたもののそれが実現せず、旗艦ヘッジファンドの運用成績は2016年と17年に落ち込んだ。ただ、同レターによれば、1億9200万ユーロ(約250億円)規模のロング・ショート株式ファンドは最近一段と回復し、5月のリターンはプラス2.4%。年初来ではプラス19.9%に拡大している。

  オデイ・アセット・マネジメントの広報担当者はコメントを控えた。

  • 同レターでオデイ氏は資生堂について、美白製品と第1四半期売上高の増加について言及し、「素晴らしい銘柄」と指摘
  • オデイ・ヨーロピアンのファンドの16年リターンはマイナス49.5%、17年はシェアクラスにもよるが20ー22%のマイナスだった

原題:Odey Sees Rising Shares of Shorted Stocks as Sign of Correction(抜粋)

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