VWに独検察が1300億円の罰金-ディーゼル車の排ガス不正で

  • ブラウンシュバイク検察が罰金命じる-VWは支払う意向
  • 過去への対処に積極的に取り組む-ディースCEO

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)はディーゼル車の排ガス規制逃れに伴う不正問題で独ブラウンシュバイク検察が科した罰金10億ユーロ(約1300億円)を支払う。

  VWは13日の当局への届け出で、同社の行為に対する罰金を受け入れ、責任を取ると明らかにした。刑事事件の決着は欧州の他の訴訟にプラスの影響をもたらすとも説明した。

  ヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は別の発表文で、「われわれは過去への対処に積極的に取り組む」と表明。「当社と自動車業界における信頼を徐々に取り戻すにはさらなる措置が必要だ」と述べた。

  VWはドイツ国内外でなお数多くの調査・捜査に直面している。55カ国で係争中の訴訟があり、ドイツでは市場操作を巡る調べも進行している。

原題:VW Agrees to $1.2 Billion Fine as Diesel Crisis Grinds On (1)(抜粋)

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