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中国人民銀、予想外のオペ金利引き上げ見送り-米利上げ後

  • 短期金利が比較的高く人民銀は押し上げを望まない-コワルツィク氏
  • FOMCはFF金利誘導目標を0.25ポイント上げ

中国人民銀行(中央銀行)は14日の公開市場操作(オペ)でリバースレポ金利の引き上げを見送った。米連邦公開市場委員会(FOMC)がフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を引き上げれば、人民銀はオペ金利の上げで米利上げに追随すると幅広く見込まれていた。

  クレディ・アグリコルの新興国市場シニアストラテジスト、ダリウス・コワルツィク氏(香港在勤)は「経済成長が減速しつつあり、インフレ率は低水準で目標を大きく下回る一方、短期金利は比較的高いと人民銀が判断したようで、さらにそれを押し上げたくはなかった」と指摘した。

  FOMCは13日、FF金利誘導目標の0.25ポイント引き上げを発表した。

原題:China Keeps Borrowing Costs on Hold for Now Following Fed Hike(抜粋)

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