トルコ:国債とリラが3日続落、FOMCやECB控え

  • 10年物国債利回りは67ベーシスポイント上昇の16.25%
  • リラは2%安の1ドル=4.6976リラ、5月28日以来の安値

13日の金融市場でトルコの10年物国債と通貨リラが3営業日続落。米欧の中央銀行が政策引き締めを示唆するとの見通しや来週の相次ぐ国債発行を理由に売られ、10年債利回りは引けで過去最高を更新する勢いだ。

  経常赤字の大きさから、トルコは世界の金融環境による影響を受けやすい。米連邦公開市場委員会(FOMC)は13日に利上げをし、1回または2回の追加利上げを示唆すると見込まれている。欧州中央銀行(ECB)は14日に資産購入の今後について示唆する可能性がある。

  10年物国債利回りは67ベーシスポイント(bp)上昇の16.25%に達した。リラはドルに対し2%安の1ドル=4.6976リラと5月28日以来の安値を付けた。

原題:Turkey’s Bonds, Lira Slide a Third Day Before Central Banks Meet(抜粋)
Turkish Yields Head for Record While Lira Loses Rate-Hike Boost

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