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Photographer: Eric Thayer
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モルガン・スタンレーのゴーマン氏、債券取引の四半期収入は10億ドル超える

  • 目標を上回る状況は間違いなく持続可能-CEO
  • 欧州ライバル行が規模を縮小する中、事業を拡大できた-CEO
Morgan Stanley digital signage is displayed on the exterior of the company\'s headquarters in New York.
Photographer: Eric Thayer

モルガン・スタンレーは四半期の債券トレーディング収入目標を平均約10億ドル(約1100億円)としているが、これは恐らくあまりにも保守的な数字のようだ。

  ジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)は12日、同行主催の業界コンファレンスで、「四半期平均10億ドルを優に上回るのは間違いなく持続可能と思う」と述べた上で、ボラティリティーと金利の上昇が回復をもたらし、「プールは拡大している」と語った。

  同行の1-3月(第1四半期)の債券トレーディング収入は目標を上回る19億ドル。前年同期は17億ドルだった。同CEOは、これほど高い水準が新たな標準になるとは思わないと述べる一方、欧州のライバル行が規模を縮小する中で行った2015年の事業再編以降、モルガン・スタンレーは拡大できたと指摘。「要所を離れなければ、最終的に多少の幸運が訪れる」とも語り、市場シェアが約8-10%であることを明かした。

  同CEOはまた、債券の電子トレーディングは「最優先課題」との認識も示した。

原題:Morgan Stanley Sees Quarterly Bond Revenue Well Above $1 Billion(抜粋)

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