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4月機械受注は9年10カ月ぶり高水準、「持ち直している」に上方修正

  • 船舶・電力を除く民需は前月比10.1%増の9431億円-予想は2.4%増
  • 製造業は22.7%増4479億円、非製造業は0.4%増の4778億円

内閣府が発表した4月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は前月比10.1%増の9431億円(予想は2.4%増)となった。2008年6月以来、9年10カ月ぶりの高水準。

  製造業は同22.7%増の4479億円、非製造業は同0.4%増の4778億円となった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に上方修正された。

  第一生命経済研究所の新家義貴主席エコノミストは発表後のリポートで、「極端な動きをしている業種はなく、素直に強い結果といってよい」との見方を示した。貿易戦争の懸念などはあるものの、設備投資を控える動きにはつながっていないという。今後も「増加基調で推移する可能性が高い」と分析した。

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