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トランプ氏は金委員長と1対1で話す計画、首脳会談の冒頭-米当局者

  • 金委員長が真剣かどうか「最初の1分以内」に分かる-トランプ氏
  • 「非常にうまくいくと考える」としながら期待値下げる発言も

トランプ米大統領は12日にシンガポールで行う北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談で、冒頭の短時間を首脳同士1対1の話し合いに充てる意向だ。計画について知る米当局者が明らかにした。

  トランプ大統領は9日、金委員長が真剣かどうか、また北朝鮮の核兵器を巡って「何か前向きなことが起きる」かどうかは「最初の1分以内」に分かるだろうと述べた。通訳は伴う公算が大きいものの、同大統領はその最初の1分、事実上、金委員長と2人だけで話すことを現在計画している。

  首脳会談はシンガポール時間12日午前9時(日本時間同10時)開始予定。

  トランプ大統領は主要7カ国首脳会議(G7サミット)出席のため訪れたカナダ・ケベック州シャルルボワでの記者会見で、「金正恩委員長は自国民のために何か素晴らしいことをしたいと思っているだろう」とし、「これは一度限りのチャンスであり、私は非常にうまくいくと考えている」と述べた。

  一方で、「うまくいかない可能性も十分ある」と話し、首脳会談への期待値を下げるこのところの動きに沿った発言もした。

原題:Trump, Kim Said to Be Planning One-on-One Talk at Summit Start(抜粋)

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