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加RBC、米投資銀部門トップを解雇-行員との不適切な関係の秘匿で

カナダの銀行ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)は、米国投資銀行部門責任者のブレア・フレミング氏を解雇した。従業員1人と不適切な関係にあったことを開示しなかったためとしている。

  RBCのジリアン・マカードル広報担当は8日付の発表文で、フレミング氏(56)は「職場関係に関わる開示・利害対立の方針に違反した」としたうえで、「当社は問題が明らかになった際、速やかに調査を行い行動した」と述べた。

  リンクトインのプロフィルによればフレミング氏は既婚で、4人の娘がいる。フレミング氏はコメント要請に応じていない。RBCは同氏の退社を4日に発表していたが、その際には退職理由を説明していなかった。

  事情を知る関係者によると、フレミング氏と従業員は合意の上で関係を持っていた。同氏は1986年にRBCに入社、2009年にニューヨーク在勤となり、2010年に米投資銀行部門のトップに就任していた。

原題:RBC Fired Investment Banking Chief Over Affair With Staffer (1)(抜粋)

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