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英スタンダード銀:コンプライアンス責任者退職-「不適切」行為で

英銀スタンダードチャータードのコンプライアンス担当責任者、ニール・バリー氏が退職したことが社内文書で明らかになった。退職を決める前に行われた社内調査の結果、同氏の行動は「不適切」と判断された。

  業務・広報・規制担当責任者のトレーシー・マクダーモット氏とマーク・スミス最高リスク責任者は、従業員に宛てた電子メールで、調査ではバリー氏の「管理スタイル、および一部同僚に対する振る舞いや言葉遣いが不適切で、当行が重んじる行動とは相いれないとの結論に達した」と説明。バリー氏の不適切な行動は解雇の正当性を示すほどではなかったが、役職に求められる期待に応えなかったとの理由から、同氏は退社に同意したという。

  バリー氏に対しては、行動や発言に関してハラスメントだとの声が複数の従業員から上がり、3月に休職扱いになったと、ブルームバーグは4月に報じていた。バリー氏には電子メールを送付したが、同氏はコメントを控えた。

原題:StanChart Compliance Head Goes After ‘Inappropriate’ Conduct (1)(抜粋)

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