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中国ZTE、コンプライアンスの強化誓う-米国が制裁見直し

  • 制裁の影響で約2カ月にわたり事業滞る-責任の所在明らかにする
  • 殷一民会長が社員宛ての文書で説明-ブルームバーグが確認した

中国の通信機器メーカー、中興通訊(ZTE)はマネジメントとコンプライアンス(法令順守)の在り方を刷新する。米商務省はZTEとの合意に基づき同社に対して発動した制裁を見直すことを7日に明らかにしたが、同社は制裁の影響で約2カ月にわたり事業が滞っていた。

  ブルームバーグ・ニュースが確認した社員宛ての文書で、ZTEの殷一民会長は米国からのテクノロジー製品の購入が禁止されたことについて、責任の所在を明確にすると表明。この問題が最終的に解決され次第、ZTEは速やかに事業の正常化を図ると説明した。

  殷会長は「今回の問題は本質的にコンプライアンスを巡る社内文化とマネジメントにおける問題を反映していたということをわれわれは深く認識する必要がある」と記し、再発防止が必要だとした上で、コンプライアンスと社内管理を強化すると誓った。

原題:ZTE Vows to Shake Things Up After Securing a U.S. Reprieve(抜粋)

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