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ドイツ銀行、アジア太平洋地域で株式カバレッジ縮小へ-関係者

  • オンショアのセールス、デリバティブ担当従業員の削減も伴う見通し
  • アジア太平洋では優良顧客向けや電子事業に注力へ-ボイル氏

ドイツ銀行はアジア太平洋地域の株式事業再編の一環として、同地域の個別市場でオンショアのセールスとデリバティブのカバレッジを削減する。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  この動きは従業員の削減を伴うことになるが、具体的には示されていないという。非公表の内容であることから匿名を条件に関係者が語った。

  ブルームバーグニュースが閲覧した内部文書によると、ドイツ銀行はアジア太平洋地域で大口顧客や電子株式事業に注力する計画。アジア株式セールスチームは「行内の広範なプラットフォームで取り組みをより緊密に協調できるよう」再編の過程にあるという。

  アジア太平洋株式事業責任者のジェームズ・ボイル氏は電子メールで、優良顧客向け融資と電子事業に高い優先度を置いていると説明。「株式プラットフォームをより効率化させることに注力している」と述べたが、人員削減の計画には触れなかった。

原題:Deutsche Bank Is Said to Trim Coverage in Asia Equities Business(抜粋)

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