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アマゾンが英国で雇用拡大へ、英のEU離脱巡る懸念続く中で

  • 年内に2500人を追加雇用、英人員10%増強へ
  • アマゾンは英5位の小売企業-グローバルデータ
Inside An Amazon.com Inc Fulfilment Center As It Prepares For Black Friday
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg
Inside An Amazon.com Inc Fulfilment Center As It Prepares For Black Friday
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

アマゾン・ドット・コムは今年、英国で10%の増員を計画している。英の欧州連合(EU)離脱による英経済への影響を巡る不透明感が続いているにもかかわらずだ。

  アマゾンは発表資料で、機械学習から顧客サービスに至るさまざまな分野で2500人の雇用を創出していくと表明。昨年は英部門で5000人を増員した。
 
  英事業責任者のダグ・ガー氏は6日の記者会見で、「当社は英国にコミットしている」と指摘し、「英国は極めて重要な消費者市場であり、人材の宝庫だ」と述べた。

  小売企業の経営破綻や再編を背景に、アマゾンの昨年の英売上高は114億ドル(約1兆2600億円)と19%増加。調査会社グローバルデータによれば、現時点でアマゾンは英5位の小売企業で、同国のオンライン支出全体の約3分の1を占めると推定されている。

原題:Amazon Extends U.K. Hiring Spree as Brexit Uncertainty Lingers(抜粋)

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