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アイカーン氏がアラガン株を再び取得、小規模ポジション構築-関係者

  • 出資の規模や動機は分かっていない-関係者
  • アラガンは女性の健康部門と抗生物質部門をスピンオフする計画

アクティビスト(物言う株主)のカール・アイカーン氏が特殊医薬品メーカー、アラガンの株式の小規模ポジションを構築していることが事情に詳しい複数の関係者の話で分かった。同社は女性の健康部門と抗生物質部門をスピンオフする計画を立てている。

  情報の非公開を理由に匿名で語った関係者によれば、アイカーン氏の出資の規模や動機は分かっていない。同氏は2016年にアラガン株の保有を公表したが、17年1-3月(第1四半期)に売却したことがブルームバーグの集計データで分かっている。

  アイカーン氏はアラガンのブレント・サンダーズ最高経営責任者(CEO)とかなり前から関係がある。13年にアイカーン氏はサンダーズ氏のフォレスト・ラボラトリーズCEO就任を後押し、その後1年足らずでフォレストはアラガンに売却された。関係者の1人によると、両氏は友好的な関係を維持しているという。

  アラガンの広報担当エミー・ローズ氏は「われわれは当社への全ての投資を歓迎する」と述べた。

  このニュースを受けてアラガンの株価は上昇。6日の通常取引終了後の時間外取引で一時3.3%高となった。

原題:Icahn Is Said to Build Small Position in Drugmaker Allergan (1)(抜粋)

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