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働く女性は忙しい、丸井Gなど「時短」小売株に恩恵と野村-チャート

アベノミクス以降の働く女性と関連銘柄、TOPIXの推移

  野村証券の水門善之シニアエコノミストや青木英彦アナリストらは5日のリポートで、女性の社会進出増加に伴い、忙しい生活を送る有業者女性の利便性への需要が増えると予想した。個別企業では、40代までの女性が会員の46%を占め、働く女性による電子商取引(EC)への需要増メリットを享受する丸井グループ、ECドラッグストアとして働く女性をサポートするアスクル、ECと実店舗を融合させるオムニチャネル戦略に強みを持つビックカメラなどに注目する。

  2013年以降、女性の就業者数が増える中、女性就業者は無業者に比べ家事にかける時間が短くなる傾向が総務省の社会生活基本調査で確認できると同証では指摘。買い物の時間や睡眠・休養・くつろぎの時間も短く、「時短」へのニーズは根強いとみられ、その方法としてインターネット消費の活用を挙げた。こうした流れをメリットにつなげる可能性がある小売業は、社会進出の増大が予想される25ー44歳までの女性がターゲットの企業群、時間・距離・手間の利便性を提供する企業群だとしている。

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