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【NY外為】ドル上げ縮小-ECB巡る報道でユーロ下げから反転

更新日時

5日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが小幅高。ブルームバーグのドル指数は、午前中にこの日の高値を付けたが、その後上げを縮める展開となった。一方で商品相場やユーロは上昇した。

  ユーロは一時下げていたが反転。欧州中央銀行(ECB)の政策当局者は、来週の会合で重要な議論をすることになると見込んでおり、資産買い入れを終了する時期を公表する可能性もあると、事情に詳しいユーロ圏の関係者が明らかにした。

  ニューヨーク時間午後4時50分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%上昇。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.1717ドル。ドルは対円で0.1%未満下げて1ドル=109円80銭。

  ユーロは対円で0.1%高の1ユーロ=128円63銭。これで5営業日続伸となった。

  朝方発表された米4月の求人件数は、市場の予想外に増加し過去最高を更新した。求人件数は前月比6万5000件増加して669万8000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は635万件だった。前月は663万3000件(速報値655万件)に上方修正された。

欧州時間の取引

  欧州時間には、米国の購買担当者指数(PMI)発表を控える中でドル指数はほぼ横ばいで推移。主要10通貨ではポンドが大きく上げた。英国のPMIが予想を上回ったことに反応した。    

原題:Dollar Pares Gain as Commodities, Euro Recover: Inside G-10(抜粋)
Dollar Steadies Before U.S. PMI Data as Pound Gains: Inside G-10

(第4段落以降を追加し、更新します.)
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