メキシコが報復関税で反撃、米国産の豚肉・鉄鋼・ウイスキーなど対象

  • 一部の製品には最大25%の関税が賦課される
  • 米国による鉄鋼・アルミニウム関税を受けた措置

メキシコは幅広い米国製品に対する関税を発動する。トランプ米大統領が先週、メキシコ製の鉄鋼・アルミニウムへの関税発動を発表したことへの報復措置。

  メキシコは一部のチーズ製品と鉄鋼、テネシーウイスキーに25%、豚肉やリンゴ、ジャガイモに20%の関税をそれぞれ賦課する。今回の決定は5日の官報に掲載された。

  他の世界貿易機関(WTO)加盟国もバーボンウイスキーやハーレー・ダビッドソンの自動二輪車など、米国を象徴する製品を標的にした報復を検討している。メキシコと米国の摩擦が激化すれば、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が一段と困難になる可能性がある。

原題:Mexico Strikes Back Levying Tariffs on U.S. Pork, Steel, Whiskey(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE