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黒田日銀総裁が安倍首相と会談、G7の議論の状況を説明

黒田日銀総裁

黒田日銀総裁

Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg
黒田日銀総裁
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

日本銀行の黒田東彦総裁は5日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、カナダ・ウィスラーで開かれる主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の議論の状況を説明した。

  会談後、記者団の取材に応じ「今回は特にG7直後なので、世界経済の動向、国際金融情勢について話をした」と述べた。米国の通商政策については「G7の議論の状況はお話ししたが、中央銀行なので貿易政策についてはあまり深く申し上げる立場ではない。議論の状況はお話しした」と話した。

  週末に行われたG7では、米国の保護主義的な政策が世界経済への信頼を損ね、西側諸国の同盟の有効性を脅かす恐れがあるとして、米国が名指しで批判され、対立が鮮明となった。8、9両日に同国で開かれるG7首脳会議(シャルルボワ・サミット)で議論を継続することでも合意した。

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