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フェイスブック、端末メーカーと大量データ共有とのNYT報道に反論

  • ケンブリッジ・アナリティカ問題とはまるで異なる-フェイスブック
  • 情報共有はアプリ開発支援が目的、アプリストア依存前は必要だった

フェイスブックはアップルやアマゾン、サムスンなどの端末メーカーとデータを共有した手法について、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の報道に反論。こうした端末メーカーはフェイスブックのユーザー情報にアクセスしてはいるが、ケンブリッジ・アナリティカを巡る問題につながったアクセスとはまるで違うと、フェイスブックは主張した。

  ニューヨーク・タイムズはフェイスブックが端末メーカーと結んだ取り決めによって、端末メーカーはフェイスブックのユーザーおよび友人の情報に対し、全面的なアクセスを認められたと報じた。一方、フェイスブックはこうした取り決めについて、端末メーカーそれぞれによるフェイスブック・アプリ開発を支援することが目的であり、データのほとんどは携帯電話から外部に出ていないと指摘。携帯電話の基本ソフト(OS)がアプリストアに依存するようになる以前、こうした取り決めは必要だったと説明した。

  フェイスブックなどインターネット企業は、ユーザーデータの入手と取り扱いを巡って世界的に批判を受けている。ニューヨーク・タイムズによれば、大量の情報がアップルなどの携帯端末メーカーと共有され、アクセスが許可されていないと考えられていたユーザーの友人のデータもこの中に含まれる。

ブルームバーグのコラムニスト、アレックス・ウェッブ氏が最新のフェイスブックのデータプライバシー問題についてコメント。

(出所:ブルームバーグ)

原題:Facebook Disputes Report Phone Makers Had Deep Data Access (1)(抜粋)

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