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米マイクロン、中国規制当局から関係者の立ち入りがあったと確認

半導体メモリー製造で米最大手のマイクロン・テクノロジーは、中国事務所に同国規制当局から関係者の立ち入りがあったと明らかにした。エスカレートする米中貿易紛争に新たな局面が加わった可能性がある。

  マイクロンは1日、「中国の国家市場監督管理総局(SAMR)から5月31日に、弊社中国営業所への立ち入りがあり、特定の情報を求められたことを確認する。弊社は中国の当局と協力している」とのコメントを電子メールで配布した。

  中国の報道機関は、韓国のサムスン電子SKハイニックスの事業所にも中国の規制当局者が情報を求めて訪れたと報じた。両社に訪問の有無についての確認とコメントを求めたが、返答はない。地元メディアの一部は、当局の立ち入りはメモリーチップ価格上昇が続いていることへの懸念がきっかけかもしれないと報じた。

  マイクロン株は1日の米市場で値上がり。上昇率は一時、3%を超えた。

原題:Micron Says Being Investigated by Chinese Regulatory Agents(抜粋)

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