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ドイツ銀CEO:「うんざり」の行員を鼓舞、「落ち込む理由ない」

ドイツ銀行のクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)は1日、過去24時間に2つの悪いニュースに見舞われた同行の行員を書簡で鼓舞した。

  「皆さんの多くは悪いニュースにうんざりし、もうたくさんだと思っているだろう。私も、まさにそう感じている。しかし、われわれが落ち込む理由はない」と記した。

  S&Pグローバル・レーティングはこの日、ドイツ銀の信用格付けを引き下げた。前日には米当局が同行の米子会社を問題銀行のリストに加えていたとの報道を受けて株価が上場来安値で引けていた。

  ゼービングCEOは「確かに、当行の株価は歴史的低水準にある。しかし、われわれは金融市場でより高い評価を得てきたことを証明してみせる。誇ってよい多くのことを既に達成した。数十億ユーロのペースでリスクを圧縮し、資本を強化し、業務を再編した。やり遂げたことは多い」と論じた。「取締役会メンバーらと私は、約束を果たし業績を高め悪いニュースを減らすことで市場の信頼に応えるべく全力を尽くす」と表明した。

原題:Deutsche Bank CEO Says Staff Are ‘Sick and Tired’ of Bad News(抜粋)

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