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ペレラ・ワインバーグ、IPO視野に資産運用部門の分離検討-関係者

  • 様々な選択肢を検討中だが、最終判断は下していない
  • 分離がより高いバリュエーションの実現につながる可能性も

米金融サービス会社、ペレラ・ワインバーグ・パートナーズは新規株式公開(IPO)を視野に入れた計画に伴い、資産運用部門の分離を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者の1人によれば、タレク・アブデルメグイド、アーロン・フッド両氏が率いる資産運用部門(運用資産:約135億ドル=約1兆4700億円)は、親会社からのスピンオフを目指す可能性がある。ペレラ・ワインバーグはさまざまな選択肢を検討中で、分離やIPOの可能性についての最終判断は下していないと、情報は部外秘だとして関係者らが匿名で語った。

  資産運用部門の分離によってペレラ・ワインバーグの投資銀行部門の株式公開が容易になり、複数の部門を抱える企業ではなく専業の助言会社としてより高いバリュエーションを達成する可能性があると関係者は指摘。投資銀行と資産運用の両方の事業を展開する競合のラザードの株価純資産倍率は約6.3倍だが、主に投資銀行に特化したエバコアでは同倍率は約8倍だ。
 
  ペレラ・ワインバーグの担当者はコメントを控えた。

原題:Perella Weinberg Is Said to Weigh Asset Manager Split Before IPO(抜粋)

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