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GM自動運転部門へのソフトバンク出資、本体からの分離示唆か

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ソフトバンクのビジョンファンドによる米ゼネラル・モーターズ(GM)の自動運転車部門、GMクルーズホールディングスへの出資は「信任投票」と位置付けられ、5月31日のGM株は前日比12.9%高と2010年の再上場以降で最も大きく上げた。今回の動きはGMが自動運転車部門をいつかの時点で分離することを意味する可能性があると、一部のアナリストは指摘した。

シティのイタイ・ミカエリ氏

(投資判断「買い」、目標株価70ドル)
ソフトバンクの出資はGMクルーズにとって「大きな信任投票」であり、これまで見落とされてきたが、潜在的に形勢を一変させる要素をGMが持っているとの見方を裏付けるものだ。

ドイツ銀行のロッド・ラーチ氏

(投資判断「買い」、目標株価52ドル)
今回の動きはGM本体からのクルーズの法的分離を示すものであり、大きい。他の戦略的投資家を呼び込むことが可能で、新規株式公開(IPO)に向けた道筋も示唆している。

エバコアISIのジョージ・ギャリアーズ氏

(投資判断「インライン」から「アウトパフォーム」、目標株価47ドルから50ドルに上げ)
発表前、われわれはクルーズ資産の価値を算入していなかった。今回の投資で2019年に始める量産商業化に必要な資本が調達できる見通し

原題:GM Self-Driving Deal Signals Eventual Separation to Wall Street(抜粋)

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