イタリア国債相場続伸、政権成立の可能性復活-ポピュリスト論調軟化

  • 10年債利回りは25ベーシスポイント低下の2.67%
  • 2年債利回りは0.97%、29日の2.84%から低下

31日の欧州債市場でイタリア国債相場は続伸。政治危機がやや和らいだ。五つ星運動と同盟による連立政権が成立する可能性が復活。ポピュリスト2政党もユーロや欧州連合(EU)から離脱する計画はないと不安払拭(ふっしょく)に努めた。

  ロンドン時間午前9時28分現在、10年債利回りは25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.67%。29日には2014年3月以来の高水準(3.44%)となっていた。ドイツ国債とのスプレッドは228bpに縮小した。

  2年債利回りは0.97%と、1%未満の水準に戻った。29日には193bp上昇し2.84%に達していた。

原題:Italy Bonds Rise for Second Day as President Waits on Populists(抜粋)

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