イタリア:30日に国債入札、危機収束見込み測る試金石-前日は低需要

  • 5年債と10年債に特に注目が集まる-前回入札は4月27日
  • 29日の6カ月物の応札倍率は2010年4月以来の低水準だった

イタリア政府は30日に国債入札を実施する。売り浴びせの最悪期が過ぎたかどうかを測る試金石となる。

  当局は最大17億5000万ユーロ(約2200億円)相当の5年債と22億5000万ユーロの10年債および20億ユーロの変動利付債(2025年償還)の発行を計画している。

  5年債と10年債に特に注目が集まる。前回の5年債、10年債入札は4月27日で、5年債の応札倍率は1.36倍とその前の1.78倍から低下していた。10年債は1.38倍で前回の1.30倍を上回った。

  29日には6カ月物55億ユーロを発行したが応札倍率は1.19倍と2010年4月以来の低水準だった。

原題:All Eyes on Italy Auction to Gauge If the Bond Storm Has Passed(抜粋)

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