米消費者信頼感指数:3カ月ぶり上昇-現況指数01年以来の高水準

米民間調査機関コンファレンスボードが発表した5月の米消費者信頼感指数は3カ月ぶりに上昇した。現況指数は2001年3月以来の高水準となった。

消費者信頼感のハイライト(5月)

  • 消費者信頼感指数は128に上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致。前月は125.6に下方修正(速報値128.7)
  • 現況指数は161.7に上昇し、2001年3月以来の高水準-前月は157.5
  • 向こう6カ月の期待指数は105.6-前月は104.3


  コンファレンス・ボードの景気指数担当ディレクター、リン・フランコ氏は「総じて、信頼感は歴史的な高水準を維持しており、目先、堅調な消費を引き続き後押しするだろう」と分析。一方で短期的な期待についてはわずかな改善にとどまったとし、「今後数カ月の成長ペースが顕著に勢いを増す可能性は低いことを示唆している」と述べた。

  今後6カ月にビジネス環境が改善されると回答した比率は23.1%と、前月の23.6%から低下。

  今後6カ月に所得が増えると回答した比率は21.3%と、前月の21.8%から低下。雇用が増えると回答した比率は19.7%(前月18.6%)に上昇。雇用が減るとの回答は13.9%と、前月の13.2%を上回った。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Confidence Increases, Bolstered by Labor Market(抜粋)

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