米主要20都市住宅価格指数:3月は前年比6.8%上昇、予想上回る

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S&P・コアロジック/ケース・シラーが発表した3月の米主要20都市の住宅価格指数は、市場予想を上回る伸びだった。需要増加や在庫不足が価格を押し上げた。

住宅価格指数のハイライト(3月)

  • 20都市住宅価格指数(季節調整前)は前年比6.8%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は6.5%上昇。上昇率は2014年6月以来の最高だった前月と並んだ
  • 全米ベースの住宅価格指数は前年比6.5%上昇、前月と並び2014年5月以来の大幅な伸びだった
  • 季節調整後の20都市住宅価格指数は前月比で0.5%上昇(市場予想は0.8%上昇)、前月は0.8%上昇

  
  S&P指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表文で、「販売に対する在庫比率を表す供給月数は現在3.8カ月。住宅ブームとその崩壊前の1990年代を下回る水準だ」と述べ、「在庫が販売を上回るペースで積み上がるか、景気が著しく減速しない限り、住宅価格は上昇を続ける可能性が高い」と指摘した。

  住宅価格指数は20都市全てで前年比で上昇。上昇率が最も大きかったのはシアトルで13%。次いでラスベガスの12.4%。サンフランシスコは11.3%だった。

  季節調整後の月間ベースではシアトル、ラスベガス、ミネアポリスが力強く上昇、いずれも1.3%水準を上げた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Increase More Than Forecast (1)(抜粋)

(詳細を加えて更新します.)
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