亜熱帯低気圧「アルベルト」、フロリダ州に上陸-勢力弱まる

  • パンハンドルと呼ばれる地域では鉄砲水が発生
  • シェブロンなどエネルギー企業の一部は操業を再開

亜熱帯低気圧「アルベルト」は28日、フロリダ州ラグナビーチ付近に上陸した。勢力は弱まったものの各地に豪雨をもたらし、10億ドル(約1100億円)の経済損失が見込まれる。

亜熱帯低気圧「アルベルト」

クレジット:NASA

  国立ハリケーンセンター(NHC)の米東部時間28日午後5時(日本時間29日午前6時)時点の発表によれば、上陸したのはフロリダ州パナマシティーから24キロメートル離れた地点で、風速は時速45マイル(約72.4キロメートル)と、一時の65マイルから弱まった。

  メキシコ湾北岸に沿って北西に延びるパンハンドルと呼ばれる地域では鉄砲水が発生し、潮位も上がっているが、メキシコ湾岸のエネルギー企業の一部は操業を再開。シェブロンは週末に停止していた2つの石油リグを再稼働させた。

原題:Alberto Makes Landfall in Florida Panhandle as It Loses Strength(抜粋)

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