ロシア:6月にOPECと協調減産の段階的緩和の是非を議論

  • ロシアのノバク・エネルギー相が明らかにした
  • ルクオイルとガスプロムの経営トップ:バレル80ドル近くは十分高い

ロシアは6月に石油輸出国機構(OPEC)と、協調減産の段階的緩和の是非を議論すると、ロシアのノバク・エネルギー相が24日、明らかにした。ただ、いかなる決定も市場の状況を最優先に考慮すべきだとの見解をあらためて示した。

 

ロシアのノバク・エネルギー相

撮影:Simon Dawson / Bloomberg

  ノバク・エネルギー相はサンクトペテルブルク国際ロシア経済フォーラムで記者団に語った。ロシアの一部の大手石油生産会社は協調減産が始まって約1年5カ月が経過した現在、より柔軟になる必要があると主張。ルクオイルとガスプロムの経営トップは、減産は目的を達成しており、1バレル当たり80ドル近い原油価格は十分高いと述べた。

原題:Russia Says OPEC+ to Discuss Gradual Easing of Cuts in June (3)(抜粋)

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