Photographer: Leon Neal/Getty Images Europe

アルファベット株が18日に下落、「60ミニッツ」がグーグル独占に焦点

  • グーグルが独占状態を利用していると批判する人たちを取り上げた
  • 欧州委の競争政策担当委員:「違法行為」やめさせたい

20日放送のCBSの番組「60ミニッツ」は、米アルファベット傘下のグーグルを取り上げ、グーグルがインターネット検索で他を圧倒する独占状態にあるとの主張を紹介。新たな主張はないものの、ハイテク大手に対する懸念が広がる中、グーグルが独占状態を利用して自社の利益を図っているとあらためて強調した。

  番組に登場するグーグルに批判的な人たちや、イェルプなど競合会社は、米当局に欧州競争法当局の対グーグル政策を採用させようとしている。欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)はCBSとのインタビューで、自分は検索におけるグーグルの「違法行為」をやめさせたいと発言。EUが昨年グーグルに科した巨額の制裁金に対する同社の提案に欧州委が満足していないことを示唆した。

  「60ミニッツ」の番組内容が明らかになった18日午前、アルファベットの株価は1.7%下落。株価終値は1.3%安だった。

原題:Charges of Google’s ’Illegal’ Search Get Prime-Time TV Treatment(抜粋)

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