【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

Prince Harry and Meghan Markle kiss on the steps of St George's Chapel in Windsor Castle after their wedding.

Photographer: WPA Pool/Getty Images Europe

おとぎ話のプリンセスが着るようなドレスとは違い、シンプルでエレガント。メーガン・マークルさんが英ヘンリー王子との結婚式のために選んだジバンシィのウェディングドレスについて、ブルームバーグ・ニュースは英王室の現代化を映したと評しています。さまざまな場所で、新風を吹き込むような動きが今後見られるでしょうか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

戦争回避

ワシントンで米国との通商協議に臨んだ中国の劉鶴副首相。貿易戦争に踏み切らない意向を両国が表明したと記者団に語った。新華社が伝えた。米中双方が相手国に「関税を賦課する」のをやめることで合意したという。中国が米製品の購入を「大幅に」増やすことでも合意したが、共同声明に具体額は盛り込まれず、米国は中国にチームを派遣して詳細を詰める。

「意外な」名前も

イタリアのポピュリスト2政党、「同盟」と「五つ星運動」が首相や閣僚の候補を誰にするかで合意した。同盟のサルビーニ書記長が記者団に明らかにしたもので、同書記長、五つ星のディマイオ党首が首相に就くことはないという。サルビーニ氏は候補者名を教えず、リストには「意外な」人物が含まれていると話した。ANSA通信によると、両党トップは21日のマッタレッラ大統領との会談で候補者を提案する。

同窓会ディナーの頃か

退任観測が流れているゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファインCEO(63)。ニューヨーク・タイムズ紙は、12月に職を退く可能性が高いと報じた。後任には3月に社長に就任したばかりのデービッド・ソロモン氏が就くという。ゴールドマンは引退したパートナーらのためのディナーパーティーを毎年12月ごろに開催しており、ブランクファイン氏の退任はその時期かもしれないと同紙は伝えている。

「マクドナルドの店員」

指標金利を不正に操作した罪に問われているバークレイズの元トレーダーが、バイスプレジデントという自身の役職は「マクドナルドで客の注文を聞いている店員に等しい」と法廷で述べ、金利に影響を及ぼす意図はなかったと主張した。検察はこれに対し、被告の収入が2007年に100万ポンド(約1億5000万円)に上ったことを指摘し、お茶くみのような仕事に巨額の給料が支払われたわけではないだろうと問いただした。

瀕死の患者

イラン核合意は「集中治療を受けている」患者のようで「非常に厳しい状態」に置かれている。イランのザリフ外相が同国国会で述べたと、メへル通信が一部議員の話を基に伝えた。欧州は核合意にコミットしているようだが、米国の圧力と制裁にどの程度抵抗できるかは不透明だとの認識を議員らに示したという。

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