新興市場はぜい弱、トルコやアルゼンチンが最悪-チャート (訂正)

訂正済み

  米国債利回りの急騰が新興国を破綻に突き落とす可能性はあるのだろうか。あり得る、というのがブルームバーグ・エコノミクスの回答だ。ハーバード大学のカーメン・ラインハート教授は対外債務の増加や政治的な脆弱(ぜいじゃく)性などを挙げ、現在の新興国市場は2013年の「テーパー・タントラム」や08年の金融危機前夜よりも崩れやすい状態だと主張し、注目を集めた。18の主要新興市場の経済状態を見ると、弱いガバナンスと高い外国資金需要という最悪の組み合わせでトルコ、アルゼンチン、ペルーが上位に位置していることが分かる。ブラジルとインドネシアもそこから遠くない。

原題:Turkey, Argentina Most Vulnerable EM Economies: Chart (Correct)(抜粋)

(チャート中のサウジアラビアの経常収支について修正します.)
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