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米アプライド、株価一時10%安-ディスプレー市場に減速懸念広がる

半導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアルズの株価が18日の米市場で大幅下落し、一時10.1%安となった。5-7月(第3四半期)売上高の会社予想はアナリスト予想を下回った。同社はまた、携帯電話の上位機種に搭載されるディスプレーおよびチップのメーカーで一部プロジェクトが遅れていると警告した。

  アナリストの大半は前向きな長期見通しを維持しているが、ゴールドマン・サックスは同社の投資判断を「中立」に引き下げ、今後6-12カ月の株価がアンダーパフォームする可能性を指摘した。18日はラム・リサーチKLAテンコールといった部品供給会社や同業他社の株価も下げている。

Applied Materials Sinks

  ゴールドマン・サックスの播俊也アナリストは、中核である半導体資本設備事業の市場シェア見通しが精彩を欠くとして投資判断を「買い」から「中立」に、目標株価も65ドルから58ドルにそれぞれ引き下げた。ディスプレー市場のファンダメンタルズが予想以上に悪化したと指摘、前回予想と比べて控えめな粗利益率の見通しにも言及した。

原題:Applied Materials Stokes Analyst Fears of Slowing Display Market(抜粋)

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