北朝鮮の態度急変は中国が誘発か、米朝会談控えトランプ氏が発言

トランプ大統領

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

トランプ米大統領は17日、6月開催予定の米朝首脳会談の見通しについて北朝鮮が今週、急に著しくネガティブな語調にシフトしたことを受け、中国の習近平国家主席が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に「影響を及ぼしている可能性がある」と述べた。

  トランプ氏は大統領執務室で開かれた北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長との会談の際に記者団に対し、5月8日の習主席と金委員長の会談に言及し、「2週間前を思い出してみると、金委員長は降って湧いたように突然に中国の習主席を再び訪問した。2度目だった」と発言。

  トランプ大統領は「彼が金委員長に影響を及ぼしていることは十分あり得る。どうなるのか見守るつもりだ。中国の習主席が影響を及ぼしている可能性があるという意味だ」と続けた

原題:Trump Says China May Be Stoking North Korean Jabs Before Talks(抜粋)

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